「まるで宝石をちりばめたみたいだよね。あの光」
えっ?突然の彦摩呂?
久々の夜道の運転
坂の下にはちょっとした夜景があった
そういえばパパとのデートの帰りに同じことを思った12年前の私
こうして君が私の運転する助手席で同じことを感じるなんて
君のステキな言葉や表現、感性を残したくて写真にコメントをつけて記録してきた
だけど継続するということが難しい私は途中でやめてしまった
まだ記憶から消えてないあの時の君の言葉たちを呼び戻そう
まだ間に合うかな?
8年分を今からかき集めることにする