いってしまってはいけない方向にいった
母の凹みがイライラに変身
ナンテコッタ
楽しく終える予定だった冬休み最終日
寝る前の学校の準備で我が子に強くあたってしまった
自分のことでしょ
何で母がお風呂に入っている間に出来てないの?
寝る時間から逆算して準備して
これに対して
忘れてたごめんなさい
素直に謝って準備を始めた我が子
続く母の小言に我が子にもイライラが伝染
母、我が子が自分で考えて学校の準備ができるようになるサポートがまだまだ足りてない段階での『何でできないの?』
しかも冬休み明け
持っていくものがいつもと違うのに
これはまずかった
せめて『学校の準備はどこまでできた?』と聞けばよかった
昨日に学校の準備を前日にすると言っていたのは我が子で成長を感じていた母
イライラが収まらずこのままでは余計なことをまた言ってしまいそうだ
一緒に布団に入らない母に
ママはまだ寝ないの?と我が子
食器洗いあるから先に寝ててと母
そっかぁありがとうね
と言ってくれた我が子
もう我が子はイライラモードから抜け出ていた
食器洗いが終わってもどると我が子は寝ていた
さすがに動き回って疲れたかな
母、食器洗いでクールダウンした
我が子の頭をなでながら
今日は1日楽しかったね ありがとうね
あなたのこととっても大事だよ
今日も元気でいてくれてありがとう
声に出して我が子に伝えた
寝てるけど耳は聞いている気がしたから
やっぱり我が子が寝る時に一緒にいれば良かったと少し後悔
隣で寝るなんて1年後にはないかもしれないのに
あっという間に心の自立の始まりがくるかもしれないのに
その一瞬を自分の気持をコントロールできずに手放した母
はぁぁ
朝は早く起きて心の余裕を作ろう
ぎゅっとしておはようと言おう
まだ抱きしめさせてもらえる間に