ねーねーばぁば
マッチを組み立てて火をつけたらどうなるの?
やってみたらええやん
耐火レンガの上にマッチを組み立てる
なんか雑やな〜組み立てがっ
早く火ぃつけたい気持ちが溢れてるわ
ばぁばの一言に
え〜(バレた?)のモグラの顔
マッチをすって2回
すぐ消える
風下だもの
風を考えや
あっと言いながら風上に背を向ける
ほーこんな燃え方をするのか
で、それがどうした?
という内容かもしれないが
何かに納得したモグラ
炎は上に登るを理解してマッチの持ち方を考える(これは習得済み)
風向きを考えて火を付ける
(まだまだ経験不足)
想像しているより火が回るのが早いと実感
(これは大事な気づきだった)
ちょこっと調べると出てくる
マッチのなんやかんや
以下パナソニックキッズスクールより引用
物が燃える温度はそれぞれ違(ちが)う。燃え出す温度を発火点と言って、紙の発火点は450度、木の発火点は400~470度位。マッチに使われている赤リンは発火点がとても低くて260度位。擦った時の温度で、赤リンは十分燃え始めることができる。燃え始めは低い温度だけど、火が付いた瞬間(しゅんかん)のマッチの温度は何と2500度もあるんだ!
調べたら発火点というモグラの知らないワードを発見!
ちょっと深堀りするとどんどん出てくる
へぇ~の泉
疑問から生まれるなんやかんやは
親が詰め込ませようとする知識よりすんなりと頭に入るものなんだなと改めて思う母
どんな場面でも学びは深められる
親のサポートが必須だけど
今しかサポートできないもんね
そう思って母も暑い中付き合うのだ
もうおやつの時間だ!
わらび餅を食べよっと