我が子、何か失敗するごとに
ママもこんな時あった?と聞いていた時期があった
自信が急に無くなってしまった時期
どうせ出来ない・・・みたいな時期があった
そんな時には我が子に母の恥さらし④
今回我が子は失敗したわけではないんですがね、聞かれましたので恥さらし
朝ギリギリをあまり経験してこなかった我が子
↑我が子がこんなにギリギリなのはお初です
そして聞かれました
ママが小学生の時はギリギリってやったことある??
もちろんあるよ
たぶん毎日だったよ
余裕がある日なんてなかっただろうね
小学生の時も大人になってからもギリギリ
だから大丈夫あなたは十分間に合う
母は寝坊助で朝が弱くて
遠足の日も起きれなくて
慌てて靴を履いてなんとか時間内に登校
遠足バスに乗って足元見たら
それはそれは めでたい紅白だった
左右違う靴 赤と白
こんな奇跡あるんか?
あるんかえ?
恥ずかしすぎて顔上げれなかったよ
ずーーっと足元見てた
めでたい紅白 気分は葬式
母の遠足記憶はバスの紅白だよ
薄っすらとしか記憶がないけど赤い靴には金髪の美少女が描かれていて母に向かって微笑んでいたよ
母は笑えなかったよ
もうそこから先の記憶はないよ
早起き大事だよね
母の寝坊の大失敗まだあるよ
それはまた今度ね
こんな母だから、
君には早起きの習慣つけたくて
お馬さんには父親の自覚をつけたくて
沐浴は毎朝6時にお馬さん担当だったんだよ
君がベビーバスに入る大きさの間はずっと
毎日ね
その名も
目覚めの湯
どんだけ母が眠たくてもあの頃
朝6時に君の1日をスタートさせる
を継続できて良かったよ
お馬さんは喜んで君をお風呂にいれてたよ
『ホントに毎日かわいいなぁ』
っていいながら文句一つ言わず
入れてくれていたよ
どんなに前の日の帰宅が遅くてもね
そこはお馬さんにも感謝
今、ほとんどの日を自ら目を覚ましてくれてありがとう
寝起きに機嫌がいいことも感謝です
ありがとう