小3松江塾公式ママブロガーshovelmamaの〜今日もなんやかんやありまして〜

わからないことだらけで始めたブログ。とりあえず行動した自分を褒めたい母です。書くことが苦手な我が子の周りを右往左往する母です。忘却の達人でもあります。忘れちゃうですね。なんだかんだで毎日生きております。

面の皮が厚いのか鈍感力なのか、はたまた心臓に毛が生えてるのか職場の同僚は今日も笑顔

今日は筋肉痛なんですぅ

 

 

あっ海行ってくるって言ってたもんね!

11月の海は潜るのには寒くないの?

 

全然大丈夫ですよ〜ただ最近しっかり動けてなくて肩まわりがやばいです ふふふ

 

 

ほんわかした彼女はスキューバーダイビングが好きでゴルフもする

食べることが大好きで旬の食材を楽しむため遠出もよくしているらしい

 

昼休みは外出してしまうから彼女が同僚とお昼を過ごすことはない

 

私も昼休み前に退勤するので業務の違う彼女との接点はとても少ない

それでも顔を合わせれば話す

他の同僚は彼女のプライベートを何処まで知っているのだろうか

 

 

そんな私よりひと回り年下の彼女

 

職場では

 

 

使えない奴 仕事を任せられないお荷物扱い

 

 

 

 

 

 

「覚えられないのに書く意味(言われたことをメモ)あるの?」

 

「次に仕事引き継ぐ人に迷惑」

 

「あなたに任せるとまた違うことしそうだから私がやります」

 

 

接点少なめの私にさえ耳に入ってくる

 

 

 

そして新しく入ってきた新人に

「大丈夫、あの子(彼女)はこれ覚えるのに1週間かかったからあなたは凄い覚えが早い方だよ」

 

 

 

 

彼女はというと「ごめんなさい」「わかりました」と泣くこともなく淡々と答える

 

そしてまたミスる

 

 

 

時々こっそり 大丈夫?と声をかけてみる

 

 

「めっちゃ怒られましたぁこわかったぁ」

小声で言いながらも私に対して笑顔を見せる

 

 

 

「あいつマジでヤバい前職はクビでしょ

たぶんだけど、どこ行っても無理でしょ」

  

 

そんな凶器の言葉が彼女の胸を刺さないわけないんじゃないの?

 

笑顔は彼女が身につけた自分を守る鎧では?

 

聞いてる私の胸が痛い

 

 

1年半、色んなところをたらい回しにされて1つの業務をしっかりと覚えきれないのは人事ミスなのではないのか

 

30人弱の規模の職場では即戦力とより早い自立が求められるのは仕方ないのだろうか

 

出来たところは何も言われず

出来ないところのみを執拗に攻撃するのは

教える側の余裕の無さも見えてくる

 

 

胸に刺さる言葉が聞こえた時に思ってしまう

 

身を置く環境は大切だ

どんな集団の中で過ごすのか

 

そして違うと感じたなら環境を変える勇気を

 

 

大人になってしまったら

自分で自分を守っていくしかないのだから

 

 

今の場所に執着する必要はない

 

 

ただ、

仕事の不出来は職場での居心地を左右する

 

 

これも現実

 

 

大人の世界も子どもの世界も

極端に出来ないと苦労するのだな