そうか
やっぱりそこに行き着くのか
思わずスクショした母
真島先生のブログ記事
今まで語彙をつけたくて音読してた本がある
どなたかのブログ記事に真島先生酷評と書いてあった気がする本を音読していた
まんがでわかる!10才までに覚えたい言葉1000を毎日20個意味と例文(1週間は同じ語彙)を音読していた我が子
もちろん本は2冊用意して我が子の隣で母も読み間違いがないかチェック
漫画なら抵抗なく入りやすいかなと思った本
分厚いのだ
こんなに読むの?と我が子
挫折しそうになるから途中で切断したった
3分割
これなら1冊は薄いし終わったら達成感
持ち運びも楽でどこでも読める
左が母用 右が我が子用
これが来週の1月19日で1000になる
つまり1000÷20=50
50週=350日
体調不良の日以外毎日
今では朝起きたら読むのが当たり前
文句なしで自分で読み始めるようになったのはいつか?
半年はかかった
今でも気ののらない時は読もうとしない時もある
グズグズした日も
モゴモゴした日も
イライラした日も
それでも毎日は毎日と
読まない選択肢は与えられないと
我が子は知っている
今日はハードルが高いと感じたら朝に布団の中で母が本を持って一緒に音読する
膝に乗せながら音読する
背中に乗せながら音読する
車内で音読する
そんなこんなでなんとか続けてきた語彙を増やすための音読
来週で一旦終了
語彙強化は三語短文におまかせして
冬休み前から始めた新たな音読へシフトする
『坊っちゃん』と『枕草子』の次に何をもってこようかなと考える
次の候補が『蜘蛛の糸』
絵本でも読んだことのある文
習慣化するにはどれぐらいにかかるのか
先が長いけど、ただの負荷にはしない!
当たり前になるまで毎日一緒に読んでいく
やっぱりコツコツしかないのね
そこが大事なのね
薄皮かぁ