我が子の三語短文の取り組みは3ヶ月
色々と試行錯誤で進む
どんな取り組みの変化があったか
ノートを開いてパシャリ
これ載せても大丈夫??
勝手に乗せると流出ってことになるよね??
ぼかし入れたらOK??
いや確認じゃ
忙しいだろうけどもいつか返事はくる!
ポチポチ〜真島先生へLINE
えっ早ない!?
4分だよ 新年度ですよ!!
1日1000件のLINEを返す真島先生
きっと指紋ないよね
こうして無事に真島先生からの許可も頂いたので
振り返ろう
三語短文は始めたばかりの頃は順調でした
考えるのが楽しかったみたいでね
折角ぼかし無しでいいと許可いただいたのにノートの写真だけきれいに表示されないのは何故なんじゃ。。。
文字数は30文字を目安にした母
1.2年生は文字制限なしをすっかり忘却
ごめんね、我が子よ
直接ノート書かずに別紙にて母が我が子の考えた文を代筆
(母の代筆した紙は処分しちゃって残ってない)
そして修正を加えていく
2学年書いたのは我が子の負担を減らす為
いきなり2年はしんどいかな?と思ったから
1年生のもあるよって
小さなできたがあれば次に進みやすい
そして他はないの??の問いかけに3年生を追加した
やってもいいし、やらなくても可
楽しく出来た日はウ〇コも出てくる
後日追加で書く日もあった
順調だねって??
調子よくずーーーっと続かない
それが三語短文
なんせ書くのが嫌い
だから三語短文ノートには文字の綺麗さを求めない
グズグズする
イライラする
文章がまとまらなくて下書き状態
清書できずにいるページも4ページある
文章として?なものもあるだろう
ばーーーっと喋られて母の代筆が追いつかないし、しんどくなってきた
でも毎日
しんどいぞ
じゃぁどうする??
で音声入力スタート
スマホに音声入力でばーーーっと入れる
途中で変更あってもそのままにして、すぐ次を入力
どんな文を考え変化したかが見える
なんやかんや話して
スクショ→プリントアウト
スマホを見ながら書き写すよりプリントアウトした方が書きやすかった
母はずっとノートにお題を書き写していたから我が子は他学年のお題を知らない
ある時、真島先生から送られてきた毎日シリーズをそのままスマホで見せた
そしたら〇〇って何??と他学年の三語短文を聞いてくるようになった
そうか!そうだよね!今までもったいないことしたーー
そして変更
たとえ高学年の三語短文を作らずとも見えるようにしておけば知らない言葉との接触機会も増える!!
そして音声入力したものも縦書き印刷に変更
清書やすいもんね
清書と言っても
字は汚いけどね!いいんだよこれで
きれいな字が目的じゃないから
ん?と思ったらすぐに変更
残るは毎日のお手紙!
今日は何の日か伝えてはいたけど、さらりと終わってしまうこともあった
ノート見て何だったけ?って日も
時間がないという言い訳をつけて触れないことも数回あったかも(真島先生ごめんなさい)
そしてまた変更
事前に調べておくことにした
ここ一週間はこんな感じ
今やネットですぐに調べられる
毎日シリーズ届く→編集→今日なんの日を調べる→ぺぺっと編集→プリントアウト
ちゃちゃっとスマホで6.7分
あとは我が子が帰ってきたら一緒に取り組む
今日は?って聞かれたらすぐ答えられるし、その後動画見たり、追加で調べたり、本を出してきたりでお手紙についても日々積み重ね
円については
あっっ日本の歴史の本にあったよ〜
って我が子から教えてもらった母
学校の宿題に加えて、日々の音読、三語短文、お手紙で
いっぱいいっぱいです
余裕はない
今後は出てくる??
かもしれない
どの取り組み方が正しいと考えるよりも我が子を観察して
こうだったらいけるかも!?
と減らしたり増やしたり目を瞑ったり
と目の前の我が子を見ながら進めている
だって毎日だもん
きちきちっとガチガチっとじゃぁ続かない
細く長く
薄く毎日
(かなり分厚い気もする)
ひとつひとつ
頭を捻りながら今日も
これなら!?と試行錯誤している
たぶん1ヶ月後にはまた三語短文ノートに変化が起きる気がする
秀逸三語短文には程遠いだろうけど
継続していけばまた我が子に変化が起きるはず
その時まで
続けるのみ