小3松江塾公式ママブロガーshovelmamaの〜今日もなんやかんやありまして〜

わからないことだらけで始めたブログ。とりあえず行動した自分を褒めたい母です。書くことが苦手な我が子の周りを右往左往する母です。忘却の達人でもあります。忘れちゃうですね。なんだかんだで毎日生きております。

僕は○○○をやりたいって一言も言ってない

今日も寝る前のペナテ対策

 

 

時間の筆算

 

 

 

筆算はいいんだ

 

 

 

出来るから

 

 

 

筆算の式が書いてあればできる

 

 

問題は文章題

 

 

時間の計算を頭の中だけでやろうとする

 

 

だって書くのめんどくさいモグラくん

 

 

そして間違える

 

 

 

時間の筆算だけさせた一昨日は15問全部正解

 

 

筆算を書ければ正解になっただろう問題

 

 

もったいないよと伝える

 

 

そしたらさ

 

 

モグラくんが言った

 

 

僕はペナテストしたいなんて一言も言ってないよ

 

 

 

 

 

ドキンとした

 

 

だって松江塾に入れたのは母の独断

 

 

ドキドキするのを感じながら

 

 

だから何?

それが書かなくてもいい事とは繋がらないし、ペナテがあろうがなかろうがやることはかわらないよ

 

 

できないをできるにするのが勉強

 

 

できることだけやってたっていつまでも成長しないんだよ

 

 

やりたくない事を毎日続けているモグラくんはすごいと思ってるよ

 

 

よくやってる

 

 

毎日毎日続いてるもん

 

 

むっとする日も

 

 

もっとYouTube見たいと思ってる日も

 

 

イライラする日も

 

 

ゴロゴロしたい日も

 

 

親友が泊まりに来た日も

 

 

毎日毎日なんだかんだ薄皮を重ねることは

 

 

楽じゃないよね

 

 

だからこそ価値がある

 

 

でもまだわかんないよね

 

 

その薄皮を重ねていることがどれだけ凄いことなのか

 

 

実感するのは難しいよね

 

 

だから漫画とセットで、おやつとしてセットでコツコツと進めてきた

 

 

勉強をすることの意味、目的意識をもって取り組むって小3のモグラくんにとってはまだまだ難しい

 

 

もちろん、しっかりとした目標があって意欲的に取り組めている小3や小2だって小1だっているんだろうけども

 

 

モヤモヤしている母はママブロガーの記事にスタンプ20個ぐらい押したくなるの

 

 

そして皆悩みながら日々過ごしているのかと思うと、また明日もコツコツできるから

 

 

なんだろね

 

 

この湧き出てきては消えていくモヤモヤは

 

 

根本的なところ

 

 

もっと本質的なところ

 

 

ズレを認めて

 

 

それから

 

 

 

それから

 

 

 

どうするんだろう