モグラくんは現在小学3年生
学校に持って行く筆箱
4代目
早すぎない?こんなもん??
初代は透明の筆箱
筆箱を開けなくても何本入ってるかわかる!
これで鉛筆管理も上手くいく!?
いかない
神隠しに合う鉛筆達
このすぽっと鉛筆を挿し込むのがめんどくさいらしい
ならばっっ
これでどうだっ?
鉛筆差し込む部分が取り外し可能♪
テキトーに入れても大丈夫!
パチッと押さえるだけ
だがっ
机から落下で破損
無印の筆箱✕2はさようなら〜
くぅぅ〜
これでどやっっ!?
と今4代目なのよね
パカって開くファスナー筆箱
文房具は何でもいいってこだわりがないモグラくん
そういえば文房具に限らず服もこだわりなしだった
何でもいい?どうでもいいって感じ
デザインでテンション上がったりしないらしい
そんなものなのかね
だけどね、聞くと(インタビュー形式)
〇〇ってところが使いにくい
〇〇の方が好き
〇〇式がいい
って出てきたりするのよね〜
何でもいいと言うのは自分が何を重要視して物を選ぶと満足できるのかどうかって所がわかっていないということなのかな
どちらかと言うと見た目より機能性重視のモグラくんなのかも?
些細なことだけど、これも自分を知る方法なのかなと思う
モノに対して何を求めるのか
そこが分かれば楽になることも多い
まだまだモグラくんも変化していくだろうから今後はどうなるか分からないけど
これからも時々モグラくんにインタビューしてみようと思う
あなたは〇〇に何を求めるのかってね
そのうち自分でも考えるようになるだろう
そのうちね
母は大人になってから考えられるようになった
それも30代になってからか?
だから何年かかるか分かんないけど
考える機会だけはモグラくんにも与えてみる
たかが筆箱
されどってやつかな
モノとの向き合いは一生だしね