個人懇談の3日前に発覚した
3年生で漢字テスト満点とれてない
という現状
そこから漢字小テストの全貌が明らかとなったモグラの小テスト
こちらがモグラさんの小テストです
そう担任から見せられたテスト冊子
もう目がテン
予想していたものより悪かった
それも、かなり悪かった
満点への道はかなり厳しそうだ・・・
モグラは書くのが嫌い
それを担任も知っているから甘めの採点
それなのに。。。
これはいかん!で小テスト冊子を持ち帰り
コピー!全てコピー!
(だってまた学校保管になるんだもん)
そして帰宅後にモグラに小テスト
改善策を見つけるための材料として行う
制限時間5分
5分だけ指先に集中して担任から〇が貰えそうな字で書いてごらん
10問全文書いたところで
残り時間1分15秒
時間はクリアできている
漢字テストに目をやると
ぬぬぬぬぬ
字のバランスよ!はじめの一文字を大きく書きすぎて後半潰れてる
急ぎすぎて形が崩れすぎている
残り時間を見直しタイムに書き直す余力が残っていない
この漢字小テストは学校では間違えた文の書き直しあり(文を写す&漢字5字ほど)
モグラに聞いてみた
①時間がかかってもいいから1文ずつ丁寧に書く
・確実に◯を取りに行く!
・途中で時間切れになる
・未記入の文はやり直しとして書くこととなる
②今までと同じく時間内に10文全て書ききる
・急いで書くと【とめ はね はらい】と【字が潰れて読めない】という理由で①と失点数は同じぐらいかも
・字の大きさを工夫しながら書いていくことの練習が必要
・時間を見ながらペース配分を考えられる余裕も必要
どっちがいいと思う??
モグラが選んだのは②
そうか・・・やっぱりわかるのに空欄がある状態では出したくないか
なら残り時間1分15秒を見直しに使わず書く時間として消費できるようにしよう
見直しゼロで時間いっぱい使い切る
書くペース(5分)を体感で覚えられるようにするしかないか??
ということでモグラの夏休み(8月)一日5分
10問を枠内にバランスよく収める練習をする
担任から◯をもらえる字でいい!
(でも今年度は字に厳しい先生💧)
漢字をしっかりと覚えられているなら母はそこまで漢字の美しさについては問わないことにしている(これは今まで散々考えてきたことだから、これでいいのだ)
とりあえず、夏休みで5分だけ使って今後の漢字テストがどう変化するのか実験をするってこと!
そう、これは実験!
この5分以外は思考を深めることに使おう
また夏を満喫するために使おう
5分の積み重ねがどうなるか楽しみだね